4月27日(火曜日)ホワイトニング研修のため終日休診させていただきます。歯が着色する原因

4月27日(火曜日)は、大阪Beaute社の辻紗耶香・阪井国子講師をお招きして、光輪歯科内で第4回ホワイトニングプロフェッショナル研修会を開催します。歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付・栄養士の全員が参加しますので、終日休診にさせていただきます。
3月30日(火曜日)第3回のホワイトニング研修は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
歯が変色する内部由来の原因
1.加齢による歯の変色⇒ホワイトニング
・加齢によりエナメル質がすり減り薄くなると、象牙質は歯髄を守るため第2象牙質を作り厚みを増し、象牙質の黄色い色が透け黄ばみが目立つようになります。
・エナメル質はほとんど無機質で構成され、その隙間に着色物質が入り込み、歯の変色になります。
2.遺伝性疾患
エナメル質形成不全・エナメル質減形成
3.失活歯
血液や歯髄組織変成物が象牙細管内に侵入して変色します。
4.フッ化物(斑状歯)
5.テトラサイクリンによる変色
出生時~6歳ぐらいの歯の形成期にテトラサイクリン系抗生物質を投与されていると、左右対称に変色が起こります。
2~5の原因はでは、軽度ならホワイトニングですが、重度になるとセラミック治療になります。
どの様な原因による変色か、診断してからの治療が安心です。
まず、名古屋市北区大曽根の光輪歯科にご相談ください。
名古屋市北区大曽根の光輪歯科はリラックスできる空間作り、患者様への心遣い、最新の設備でニーズに合わせた治療にこだわります。
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