プラズマレーザー研究会臨床報告会に参加してきました
こんにちは。光輪歯科の三輪恒幸です。
先日、5月19日に東京でプラズマレーザー研究会臨床報告会がありましたので、
参加してきました。全国からプラズマレーザーで治療した症例を報告して勉強する会です。
臨床報告会では、「名医はむし歯を削らない」著者である小峰先生の講演や、
日本にレーザーを広めた開祖である森岡先生の特別講演が聞けて、とても勉強になりました。
森岡先生は、92歳にしてとてもお元気で、我々にレーザーの臨床における最大限の可能性を
教えていただきました。
歯科疾患は、口腔の細菌によって起こります。
したがって、口腔疾患に対処するには、その病原菌の活動を抑制するか、生体側の
防御能を高めるかです。
レーザーは、適切な指標によって攻守両面にわたって偉力を発揮します。
これからも、できるだけ安心安全に、できるだけ削らない、神経を抜かない、歯を抜かない
治療を心がけたいと思いました。
名古屋市北区大曽根の光輪歯科はリラックスできる空間作り、患者様への心遣い、最新の設備でニーズに合わせた治療にこだわります。
- お問い合わせはお電話もしくは
お問い合わせフォームから! -
9:00~18:00 ※休診日:木曜・日曜・祝日
前の記事 : 西尾の抹茶
次の記事 : 歯周内科治療について