コラム

2018/07/10

酸蝕症ってどんな病気?

こんにちは。光輪歯科の三輪恒幸です。

 

 

本日は、酸蝕症について、お話ししていきます。

 

 

酸蝕症とは、すっぱいものに触れすぎた歯が溶けて弱くなってしまう病気です。

 

 

 

 

原因は以下の通りです。

 

 

1.胃酸

 

胃酸は強酸性です。げっぷとともにあがてくるすっぱい胃酸が歯を溶かしてしまいます。

 

 

2.強酸性の強い飲食物を過剰にとる食習慣

 

1)運動中のスポーツドリンクは注意。なるべく水やお茶を選びましょう。

 

2)柑橘類や酢の摂り過ぎは酸蝕症の原因となります。気を付けましょう。

 

3)哺乳びんでジュースを飲ませると、酸が前歯の裏に集中的に触れるので酸蝕症の原因になります。

 

4)毎晩、チューハイや梅酒、ワインなどの酸味の強いお酒で晩酌する方は注意が必要です。歯が酸に長く触れるのでリスク大です。

 

 

酸蝕症が進行すると、歯面全体が溶けてしまい、象牙質がむき出しになります。

 

 

知覚過敏が起きやすく、治療が必要となってきます。

 

 

酸性度の強い飲食物を過剰にとる食生活がある方は気を付けましょう。

 

 

 

 

名古屋市北区大曽根の光輪歯科はリラックスできる空間作り、患者様への心遣い、最新の設備でニーズに合わせた治療にこだわります。

前の記事 :
次の記事 :

一覧へ戻る

052-914-8148

お問い合わせはこちら

  • 求人情報
  • 患者様の声
  • 症例集
  • コラム
光輪歯科

〒462-0825
愛知県名古屋市北区大曽根4-20-31

JR中央本線・名古屋市営地下鉄
名古屋鉄道瀬戸線

「大曽根駅」より徒歩5

アクセスはこちら

審美治療

メニュー

052-914-8148

お問い合わせはこちら

  • 求人情報
  • 症例集
  • コラム
医療ホワイトニング
名古屋市北区大曽根の歯医者なら光輪歯科
光輪歯科

〒462-0825
愛知県名古屋市北区大曽根4-20-31

JR中央本線・名古屋市営地下鉄
名古屋鉄道瀬戸線

「大曽根駅」より徒歩5

アクセスはこちら

審美治療

メニュー

治療について

医院について