こんにちは。名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科です。
ホワイトニングは痛いのではないかと不安に思われている方がいるのではないでしょうか。光輪歯科が採用しているボーテ式ホワイトニングは、しみる・痛む症状が出ません。食事制限の必要もないため、多くの方から選ばれています。
しかし、一般的なホワイトニングでは、施術時に痛いと感じる方もいます。
なぜ一般的なホワイトニングは痛いと感じるのでしょうか。痛いと感じたときは、どのように対処するのでしょうか。
今回は、ホワイトニングで痛いと感じる原因や対処法について解説します。
また、ボーテ式ホワイトニングにおける対処法もご紹介します。ホワイトニング後に痛いと感じている方やホワイトニングを検討中の方は、ぜひ最後までお読みください。
ホワイトニングは痛いのか?

ホワイトニングではすべての方が痛いと感じるわけではありません。
歯はエナメル質という硬い層で覆われています。エナメル質は、私たちの体の中で最も硬い組織で、熱いものや冷たいもの、硬いものなどの刺激から歯を守っているのです。そのため、エナメル質に問題がなければ、ホワイトニングをしても痛いと感じることはないでしょう。
ホワイトニングで痛いと感じる方もいる
なかにはホワイトニングで痛いと感じる方もいます。
ホワイトニングでは、過酸化水素水が含まれている薬剤を使用して歯の黄ばみを漂白します。過酸化水素水自体はオキシドールにも含まれる成分で、身体に害があるものではありません。
しかし、何らかの理由でエナメル質以外の組織が過酸化水素水に触れた場合、組織が刺激され痛いと感じることがあるのです。
ホワイトニングで感じる痛みの種類
ホワイトニングで感じる痛みの種類は人によって異なります。
痛みの一例を、下記にまとめました。
・ビリビリ痛い
・ズキンとする
・黙っていても痛い
・痛くて寝られない
上記のように、ホワイトニングで感じる痛みには個人差があります。まったく痛みがない方もいれば、痛みに悩む方もいるのです。
ホワイトニングで痛いと感じる原因

なぜホワイトニングで痛いと感じることがあるでしょうか。
本項目では、全体的に痛いと感じる場合と部分的に痛いと感じる場合に考えられる原因についてそれぞれ解説します。
全体的に痛いと感じる場合
ホームホワイトニング後に全体的に痛いと感じる場合は、マウスピースから薬剤が漏れ、歯茎に付着していることが考えられます。本来、ホームホワイトニングで使用するマウスピースは歯の形にフィットするように作られるため、薬剤が漏れることはありません。
しかし、マウスピースが歯の形に合っていない場合や破損している場合、薬剤の量が多すぎる場合に薬剤が漏れ、歯茎に付着します。薬剤が長時間歯茎に触れると、痛みや炎症を引き起こすのです。
光輪歯科では、ホームホワイトニングを行う前にしっかりと薬剤の使用方法をご説明します。患者様の歯形を採取し、院内で患者様に適したマウスピースを製作するので、安全に施術していただけます。
部分的に痛いと感じる場合
「1本の歯だけがズキズキ痛む」「一部分だけが痛い」というケースもあるでしょう。
部分的に痛いと感じる場合は、歯に問題が起きている可能性が考えられます。何らかの原因で、エナメル質以外の組織に薬剤が触れて刺激となっている状態です。
光輪歯科では、カウンセリング時に口腔内に問題がないか確認します。痛いと感じることがないように、歯科医師・歯科衛生士が事前検査を行い、ホワイトニングの施術に入ります。
部分的に痛いと感じるときに考えられる原因は、以下のとおりです。
虫歯・歯周病
虫歯や歯周病があると、ホワイトニングで痛いと感じることがあります。
虫歯は、虫歯菌(ミュータンス菌)が出す酸によって歯が脱灰する病気です。虫歯が進行するとエナメル質が酸によって溶かされます。エナメル質が溶かされ、虫歯が象牙質まで達している状態でホワイトニングをすると、象牙質が薬剤に反応して痛みを引き起こすのです。
歯周病は、細菌が引き起こす炎症性疾患です。進行すると歯周組織が破壊され、歯茎が炎症を起こす場合や歯槽骨(歯を支えている骨)が溶ける場合があります。
歯周病によって歯茎の位置が下がると、歯根が露出します。歯根は刺激に弱いため、ホワイトニングの薬剤が触れると痛みを引き起こすのです。
知覚過敏
知覚過敏の方も、ホワイトニングで痛いと感じることがあります。
知覚過敏とは、歯に歯ブラシの毛先が触れたときや、熱いもの・冷たいものを食べたときなどに、一時的に歯に痛みを感じることです。歯ぎしりや食いしばり、歯周病などによって歯茎が下がり、象牙質が露出することで知覚過敏の症状が起こります。
知覚過敏の方がホワイトニングをすると、露出した象牙質部分に薬剤が触れるため痛いと感じることがあるでしょう。
ヒビ割れ
歯がヒビ割れている場合も、ホワイトニングで痛いと感じることがあります。
歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合や、噛み合わせが悪く一点に力が掛かっている場合に歯がヒビ割れることがあります。歯は骨とは違う組織でできているため、一度ヒビ割れるともとに戻りません。
ヒビ割れた状態の歯にホワイトニングをすると、ヒビ割れた部分から薬剤が歯の内部へと侵入し痛みを引き起こすのです。
ホワイトニングで痛いと感じたときの対処法

ホワイトニングで痛いと感じた場合にはどのように対処したらよいのでしょうか。
本項目では、実際に痛いと感じたときの対処法について解説します。
熱いものや冷たいもの、甘いものを避ける
熱いものや冷たいもの、甘いものは、歯に刺激を与えるため避けましょう。
ホワイトニング後は、薬剤で象牙質や歯根が刺激され、敏感になっているためです。時間が経過すると、治まるケースも少なくありません。ホワイトニング後24時間は、極端に温度が高い・低い飲食物は避け、常温のものを摂取しましょう。
痛み止めを飲む
一般的なホワイトニングを受けて痛みが続く場合は、痛み止めを飲むとよいでしょう。
痛みは個人差がありますが「ズキンと痛む」「眠れない」など、我慢できないほどの痛みを感じ、日常生活に支障をきたす可能性も否定できません。痛み止めを飲むことで一時的に痛みを抑えることができます。
歯科医院を受診する
日常生活に支障をきたすほどの痛みが続く場合は、速やかに歯科医院を受診しましょう。
歯科医院を受診して痛みの原因を突き止め、適切に対処してもらうことで痛みを和らげることができます。痛みが続く場合は、我慢せずに歯科医院を受診してください。
ホワイトニング施術後の痛みはどれくらい続く?

一般的にホワイトニング施術後の痛みは一過性のもので、数時間で治まります。長く続く場合でも、施術後1〜2日程度で治まるでしょう。
しかし、2日以上経過しても痛みが続く場合は、何らかの問題が起きている可能性があります。痛みが続く場合は我慢せずに歯科医院を受診しましょう。
ホワイトニング前に口腔内の検査を受けよう!

ホワイトニングの痛みに対する不安を取り除くためには、事前にしっかりと口腔内の検査を受けることが大切です。
前述のとおり、虫歯や歯周病、知覚過敏などが原因で痛いと感じる場合があります。
事前にしっかりと口腔内の検査を受けることで、ホワイトニングの痛みの原因となる虫歯や歯周病に気づくことができるのです。虫歯や歯周病がある場合は、ホワイトニング前に治療を受けることで、ホワイトニングの痛みに対する不安はなくなるでしょう。
ボーテ式ホワイトニングは痛くない!食事制限も必要ない

ここまで、一般的なホワイトニングの痛みについて解説しました。一般的に行われているホワイトニングでは痛いと感じることがあります。
痛いと感じる場合は、熱いものや冷たいもの、甘いものを控えるなど、食事を制限する必要があるでしょう。ホワイトニング後は着色しやすいので、色の濃い食べ物を避ける必要もあります。
しかし、当院が採用しているボーテ式ホワイトニングは、痛む・しみることがありません。ホワイトニング後はハイドロキシアパタイトが配合された薬剤を歯に塗布して、歯をコーティングし歯質を強化します。着色を防げるので、食事制限の必要もないのです。
ボーテ式ホワイトニングで痛みを感じない理由は、使用する薬剤の種類の多さです。一般的なホワイトニングでは、1種類の薬剤しか使用しません。
当院では4種類の薬剤を使用しています。初めは低濃度の薬剤から使用し、痛む・しみる症状が出なければ高濃度の薬剤に移行するのです。
また、ホワイトニング後は硝酸カリウム配合剤を歯に塗布します。硝酸カリウムには神経の過敏性を低減する効果があり、しみる症状を低減するのです。硝酸カリウムは、知覚過敏用の歯磨き粉にも配合されている効果が高い成分です。
4種類の薬剤があり低濃度のものから使用すること、ホワイトニング後に硝酸カリウム配合剤を塗布すること、ハイドロキシアパタイトが配合された薬剤で歯をコーティングすることで、痛む・しみる症状が出ず食事制限の必要がないホワイトニングを実現しています。
まとめ

今回は、ホワイトニングで痛いと感じる原因と対処法について解説しました。
ホワイトニングは歯を白くする方法として人気の治療法ですが、過酸化水素水が含まれる薬剤を使用するため、歯の内部組織や歯茎に触れると痛いと感じることがあります。特に、虫歯・歯周病・知覚過敏・ヒビ割れなど、口腔内に問題があると痛みを感じるでしょう。
ホワイトニングの痛みに対する不安を取り除くためには、事前にしっかりと口腔内の検査を受けることが大切です。虫歯や歯周病などが見つかった場合は先に治療を受けましょう。
万が一、ホワイトニング後に痛みを感じた場合は、刺激物の摂取を避ける、痛み止めを飲むなどして対処し、痛みが続く場合は我慢せずに歯科医院を受診してください。
当院で採用しているボーテ式ホワイトニングは、痛む・しみる症状が出ないホワイトニング方法です。食事制限の必要もないので、非常に受けやすいホワイトニングといえるでしょう。
ホワイトニングを検討されている方は、名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科にお気軽にご相談ください。
こんにちは。名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科です。
笑ったときに見える歯が白く美しいと、人によい印象を与えられるでしょう。白い歯を手に入れる方法の一つとして、ホワイトニングが挙げられます。ホワイトニングにはさまざまな方法があり、費用も幅広く設定されています。
今回は、ホワイトニングの費用について詳しく解説します。費用を節約する方法などもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ホワイトニングの費用

ホワイトニングには、いくつか種類があります。種類によって費用が異なるので、それぞれ確認しましょう。
ホワイトニングの種類は、以下のとおりです。
・ホームホワイトニング
・オフィスホワイトニング
・デュアルホワイトニング
・セルフホワイトニング
それぞれ解説します。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、歯科医院で作成したマウスピースを使用してご自宅で行うホワイトニングです。マウスピースの内側にホワイトニングの薬剤を塗って、マウスピースを装着して歯を白くします。
1日1~2時間程度装着し、1~2週間程度で効果が出始めます。歯科医院に頻繁に通う必要がなく、ご自宅で好きなタイミングでできることが特徴です。
費用は、スタートセット(上下トレー+ジェル10日分+スーパースマイル+NBトゥースペースト+付属品付き)で33,000円、ホームジェル追加分(2本)が7,700円、トレー再製料(片顎)が5,500円になります。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で施術を受けるホワイトニングです。歯科医師や歯科衛生士などの有資格者が施術を行うため、短時間でホワイトニングの効果が出る特徴があります。
即効性がありますが色戻りしやすいので、継続してホワイトニングを受けなければ白さを維持できません。定期的に歯科医院に通う必要があります。
費用は60分(8分照射×2)で15,400円、回数券で4回券は57,200・6回券は82,500円・10回券は132,000円になります。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングとは、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する方法です。2つのホワイトニングを併用するため、費用は高くなりますが、即効性が高く効果的で持続性もあります。
費用は、1か月コースが78,000円です。コース内容は、ボーテ式オフィスホワイトニング2回分・プロフェッショナククリーニング1回分・ホームホワイトニングトレー上下付属品+ホームジェル5日分X6本・スーパースマイル アクセラレータミニ・NBトゥ―スペーストとなります。
2か月コースが125.000円です。コース内容は、ボーテ式オフィスホワイトニング4回分・プロフェッショナクリーニング1回分・ホームホワイトニングトレー上下付属品+ホームジェル5日分X12本・スーパースマイル アクセラレータミニ・NBトゥ―スペーストとなります。
3か月コースは170,000円です。コース内容は、ボーテ式オフィスホワイトニング6回分・プロフェッショナクリーニング1回分・ホームホワイトニングトレー上下付属品+ホームジェル5日分X18本・スーパースマイル アクセラレータミニ・NBトゥ―スペーストとなります。
年間コースは240,000円です。ボーテ式オフィスホワイトニング9回分・プロフェッショナクリーニング4回分・ホームホワイトニングトレー上下付属品+ホームジェル5日分X18本・スーパースマイル アクセラレータミニ・NBトゥ―スペーストとなります。
セルフホワイトニング
セルフホワイトニングとは、専門店やサロンなどでご自身でホワイトニングをする方法です。ほかのホワイトニング方法とは異なり、有資格者が関わらないので手軽にホワイトニングできることが特徴でしょう。
薬剤の塗布もご自身で行うため色むらが生じやすく、ホワイトニングの効果が出にくいなど、デメリットもある方法です。
費用は比較的安く、1回の施術につき2,000~5,000円が相場です。
ホワイトニングの費用に影響を与える要因

なぜ歯科医院でおこなう医療ホワイトニングと言われるホワイトニングの費用は高いのでしょうか。ホワイトニングの費用に影響を与える要因は、以下のとおりです。
治療方法
ホームホワイトニング・オフィスホワイトニングでは、歯科医師や歯科衛生士などの有資格者が施術を行います。専門的な知識を持った歯科医師・歯科衛生士が施術を行うホワイトニングは、セルフホワイトニングより費用が高くなります。
使用する薬剤と機器
使用する薬剤・機器の種類も、ホワイトニングの費用に影響します。
オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニングでは有資格者が施術を行うため、歯科医師・歯科衛生士しか使用できないホワイトニング効果の高い高濃度の薬剤を使用することが可能です。そのため、ホームホワイトニングなど低濃度の薬剤を使用する方法よりも費用が高く効果も高くなります。
保証やアフターケア
ホワイトニングで得られる結果に対する保証や、色の補正などのアフターケアが含まれて、費用が高くなりますが安心してホワイトニングの施術が受けられます。
ホワイトニングは保険が適用される?

ホワイトニングの施術は見た目を美しくするために行うので、保険が適用されません。自由診療になります。
保険が適用される範囲で歯を白くする方法は、歯をクリーニングすることが挙げられるでしょう。歯のクリーニングは、虫歯や歯周病を予防するために歯をきれいにする処置です。クリーニングで歯に付着した色素などを除去できるので、歯が白くなります。
しかし、ホワイトニングのように歯の漂白を行うわけではありません。歯自体が白くなるのではなく、歯に付着した色素や汚れを取って本来の白さに戻すという方法です。
ホワイトニングの費用を節約する方法

ホワイトニングを受けたくても、経済的な理由で受けられない方もいるでしょう。まずホワイトニングはどのようなものか知るために始めるには以下のとおりです。
・セルフホワイトニングを活用する
・市販のホワイトニンググッズを使用する
それぞれ詳しく解説します。
セルフホワイトニングを活用する
セルフホワイトニングは、ホワイトニング効果の高い薬剤が使用できないためほかのホワイトニン方法と比較して安い費用で受けられますが。ご自身で施術をしなければならないため、仕上がりはホームホワイトニングやオフィスホワイトニングより劣ります。しかし、手軽にホワイトニングを始められるでしょう。
ご自身の都合がよい時間に気軽に通ってホワイトニングできることもメリットでしょう。
市販のホワイトニンググッズを使用する
市販されているホワイトニンググッズを使用すると、費用を節約することが可能です。市販されているホワイトニンググッズには、歯に付着した着色やくすみを落とす効果があります。
ホワイトニングのように漂白剤は使用していないので、歯の本来の色より白くなることはありません。
しかし、自然な白さを維持できる可能性はあるでしょう。ホワイトニンググッズの種類として代表的なものは、以下のとおりです。
・歯磨き粉
・消しゴム
・ホワイトニングテープ
それぞれの効果や使用方法をご説明します。
歯磨き粉
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用すると、ご自宅で歯を白くすることが可能です。ホワイトニング効果がある歯磨き粉には、着色汚れを浮かす成分が含まれているため、歯の汚れが落ち歯がきれいになりますが、ご自身の歯の色に戻るだけで歯は白くなりません。
消しゴム
ホワイトニング消しゴムには、研磨剤が含まれています。着色汚れを研磨剤で落として歯を白くするのです。
強くこすりすぎると健康な歯まで削りよけいに着色しやすくなる可能性があるので、注意して使用してください。
ホワイトニングテープ
ホワイトニングテープは、ホワイトニング効果のある薬剤が塗られたテープです。歯に貼り付けて使用します。
テープを貼ってしばらく待ってから歯磨きをすると、ホワイトニング効果を得られるでしょう。
まとめ

今回は、ホワイトニングの費用について詳しく解説しました。ホワイトニングにはさまざまな方法があり、それぞれ費用が異なります。
きれいな白い歯に憧れて、ホワイトニングをしてみたいという方は多いのではないでしょうか。ぜひ本記事を参考に、ホワイトニングを検討してください。
ホワイトニングを検討されている方は、名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科にお気軽にご相談ください。
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銀歯の下に虫歯ができる原因と治療法!銀歯を使用しない治療法も解説
こんにちは。名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科です。
銀歯で食べ物を噛んだときに痛む、冷たいものを食べたときにしみるなど、違和感を覚えてはいませんか。銀歯で噛んだときに違和感を覚える場合、銀歯の下に虫歯ができているかもしれません。銀歯の下の虫歯は、どのように治療するのでしょうか。
今回は、銀歯の概要や、銀歯の下が虫歯になる原因、治療法などを解説します。銀歯の下が虫歯にならないためのケア方法もご紹介するので、虫歯治療をしたことがある方はぜひ参考にしてください。
銀歯とは?

銀歯とは、金・銀・パラジウムなどの金属で構成された合金製の人工歯です。保険診療で虫歯を治療した際に作られる一般的な金属製の詰め物・被せ物が銀歯です。
しかし、見た目が悪いなどの欠点も多く、白い歯に取り替えたいと希望される方が年々増えています。銀歯の耐久年数は、詰め物・被せ物ともに5年程度なので、定期的に作り替える必要もあるでしょう。
銀歯のメリットは、保険が適用されるため比較的安価に治療できること、強度が非常に高いので奥歯などにも使えることです。デメリットは、金属アレルギーを発症する可能性があること、二次虫歯のリスクが高いこと、メタルタトゥーを引き起こす可能性があることなどが挙げられます。
銀歯の金属アレルギーでは、口内炎や口唇炎などの症状が現れるでしょう。酸やアルカリの刺激で銀歯に化学変化が起き、金属イオンが溶け出しやすくなります。溶け出した金属イオンが血管に入ってアレルゲンと見なされれば、金属アレルギーを発症します。
メタルタトゥーとは、銀歯から溶け出した金属イオンが歯茎に沈着して、歯茎が黒っぽく変色することです。銀歯を取り除いてもメタルタトゥーは改善されないので、銀歯の大きなデメリットといえるでしょう。
銀歯はさまざまな問題が指摘されていますが、日本では禁止されていません。金属アレルギーも二次虫歯のリスクも、使用を禁止するべきであるとは現状判断されていないのです。
しかし、先進国で銀歯を入れられるのは日本だけです。ドイツでは銀歯の使用を禁止するよう勧告されており、スウェーデンでは、妊婦と小児への銀歯の使用を完全に禁止しています。
銀歯の下に虫歯ができる原因

銀歯のデメリットとして、二次虫歯のリスクが高いことを挙げました。
白いセラミック歯と比べると、銀歯は歯との適合性が低いです。長期間使用すると、歯と銀歯の間にすき間が生じます。約4〜5年で接着剤のセメントが劣化するためです。
すき間が生じると、細菌が入り込みやすくなります。歯ブラシでは汚れを完全に除去できないので、歯垢も溜まりやすいでしょう。歯垢の中で菌が繁殖すると、虫歯や歯周病を引き起こします。
また、銀歯と天然歯は熱膨張係数が異なります。温度変化によって起きる変化が、銀歯と天然歯で異なるということです。
熱い飲食物を摂取しても、天然歯が膨張することはありません。銀歯だけが膨張するので、セメントが破壊されることがあるでしょう。温度が下がれば収縮しますが、銀歯だけが膨張と収縮を繰り返すため、すき間が生じるのです。
生じた小さなすき間に食べかすや歯垢が溜まり、虫歯を引き起こすことがあるでしょう。
銀歯の下に虫歯ができた場合の治療法

銀歯の下に虫歯ができても、初期段階では痛みなどの自覚症状がない場合が多いです。銀歯に隠れていて視認できないので、ご自身で発見するのは難しいでしょう。冷たいものがしみる、銀歯に痛みがある、銀歯が外れたなど、問題が起きたら必ず歯科医院を受診してください。
銀歯の下が虫歯になった場合の治療法は、以下のとおりです。
診断
銀歯の下が虫歯になっているかどうか確認します。レントゲン撮影を行って、虫歯の広がりや深さを確認するのが一般的です。
銀歯の取り外し
銀歯を装着した状態では、下にある虫歯の治療はできません。銀歯の下が虫歯になっている場合、まずは銀歯を取り外します。
虫歯の除去
虫歯部分を取り除きます。虫歯が神経まで到達している場合は、根管治療を行うこともあるでしょう。
治療部位の修復
虫歯治療で削った部分を修復します。再度銀歯で修復してもよいですが、銀歯の下が虫歯になった場合、また虫歯になる可能性が高いです。
二次虫歯になりにくい別の素材を検討してもよいでしょう。銀歯以外の虫歯の治療法は後述するので、参考にしてください。
銀歯の下が虫歯にならないためのケア方法

日常のケアでしっかり汚れを落とすことが重要です。銀歯だけでなく、口内全体を清潔にしましょう。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯の間の汚れも丁寧に落としてください。
どれだけ丁寧に歯磨きしても、自宅でのケアですべての汚れを除去することは難しいです。歯垢が残った状態を放置すると、虫歯が発生します。定期的に歯科医院でクリーニングを受けましょう。
日常のケアでは落とせない汚れを、専用の器具を用いて落としてくれます。磨き残しの有無を確認し、ブラッシング指導も行われるでしょう。日常のケアの質が向上するので、虫歯を予防できる可能性が高まります。
銀歯を使用しない虫歯治療法

銀歯は口を開けたときに目立つため、白い歯に取り替えたいと思う方も多いです。銀歯を使用しない虫歯の治療法をご紹介します。
コンポジットレジン
コンポジットレジンは、保険が適用されるプラスチック製の白い詰め物です。保険が適用されるので比較的安価に治療を受けられます。3割負担で1本あたり1,500〜2,000円程度で受けられるでしょう。
しかし、プラスチックなので強度は高くありません。大きな虫歯の治療の場合、対応できないことがあります。
経年劣化しやすく、長期間使用すると変色することも多いです。すき間も生じやすいので、二次虫歯のリスクがあります。
CAD/CAM
セラミックと樹脂を合わせた、ハイブリッドレジンと呼ばれる白い素材です。小臼歯と第一大臼歯は条件付きで保険が適用されるため、費用を安く抑えられます。3割負担で3,000〜5,000円程度です。
コンポジットレジンと比較すると耐久性が高いことが特徴でしょう。
しかし、樹脂を使っているのでセラミックなどと比較すると強度が低いです。奥歯など、強い負荷がかかる部分に使用すると破損する可能性があります。
ゴールド
金を使用する治療で、一般的に金歯と呼ばれます。歯との密着性が高いので、すき間ができにくく二次虫歯のリスクは低いです。
しかし、金色に光るので審美性は高くありません。銀歯よりも可能性は低いですが、金属アレルギーを発症することもあります。
また、自由診療になるので費用が高額です。110,000〜132,000円程度で受けられる場合が多いでしょう。
セラミック
セラミックは、天然歯の色調や透明感、艶の再現性に優れた治療です。セラミック治療ではさまざまな素材が用いられますが、どれも審美性・耐久性が非常に優れています。
表面が滑らかなので汚れが付着しにくく、経年劣化もほとんどしないので二次虫歯のリスクが低いです。保険が適用されないので、費用が高いことがデメリットでしょう。66,000〜110,000円程度の費用がかかります。
セレックシステム
セレックシステムとは、口内をコンピュータで3Dスキャンし、オールセラミックの詰め物・被せ物を作成するシステムです。通常、歯型を採取して模型を作り、歯の形を再現するという工程は、人の手で行います。
しかし、セレックシステムでは上記の工程をすべてコンピュータが行います。最短1日(1〜2時間)で美しい白い歯を入れられるのです。
コンピュータが詰め物・被せ物を作成するので、費用を抑えてセラミックを入れられることも特徴です。当院では、詰め物は55,000円、被せ物は66,000円で治療を行っています。
オールセラミックは数多くあるセラミックの素材のなかでも、非常に審美性に優れた治療法です。名前のとおりすべてセラミックで作成するので、天然歯と見分けがつかないこともあるでしょう。
まとめ

今回は、銀歯の下に虫歯ができる原因と治療法、銀歯を使用しない治療法を解説しました。銀歯の下に虫歯ができると再度治療を行わなければなりません。
銀歯は天然歯との間にすき間が生まれやすく、二次虫歯のリスクが高い治療法です。本記事を参考に、セラミックやセレックシステムなど、二次虫歯のリスクが低い治療法を検討してはいかがでしょうか。
銀歯の下の虫歯にお悩みの方は、名古屋市北区大曽根にある医療法人晃生会 光輪歯科にお気軽にご相談ください。
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