口腔ケアは世界を救う
こんにちは。
光輪歯科の三輪恒幸です。
4月21日にPOIC研究会第7回総会記念講演会が行われました。
タイトルは「口腔ケアは世界を救う」です。
東京クリニック副院長照沼裕先生に「がん患者の歯科治療における
スタンダードとは」をご講演いただきました。
今や日本人の2人に1人が罹患するがん患者に対して、口腔ケアの重要性を教えていただきました。
東京クリニックでも口腔ケアにポイックウォーターとオーラループ4+を使用しているようです。
ゆりの木歯科医院院長の竹末寿子先生には「ポイックホームケアを定着させ、命のケアをしよう!」をご講演いただきました。
ポイックホームケアで、口腔内感染をコントロールすると、口腔の改善のみならず、
がん、膠原病、糖尿病など全身疾患のある方の症状も良好になるケースを発表いただき、
改めて、ポイックホームケアの大切さを学ぶことができました。
介護老人保健施設発祥苑では、施設でのポイックホームケアの使用例を報告していただきました。
ポイックホームケアで、おいしく食事ができ、口臭も減り、人生の生きる喜びであったり、
楽しみが増したという報告をいただきました。
今回の総会に参加して、口腔ケアが全身健康に及ぶことを改めて学び、
当院でもポイックケアをもっともっと広めていきたいと思います。
名古屋市北区大曽根の光輪歯科はリラックスできる空間作り、患者様への心遣い、最新の設備でニーズに合わせた治療にこだわります。
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