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6月22日(火曜日)第6回ホワイトニング研修のため終日休診にさせていただきます。ホワイトニングでどうして歯は白くなるのか

6月22日(火曜日)は、第6回ホワイトニング研修のため終日休診にさせていただきます。

ホワイトニングでどうして歯は白くなるなるのか

ホワイトニングには様々なシステムが使用されていますが、基本的に内部から歯を白くするのは「過酸化水素(HP)」「過酸化尿素(CP)」が含まれたホワイトニングのみです。

この2薬品は医薬品で、日本では歯科医院でしか使用が認められていません。

過酸化水素・過酸化尿素を口腔内に塗布すると、口腔内で分解してフリーラジカルを発生して、歯の着色原因となっている色素分子と結合して外部放出し、無色透明にすることで歯が白くなります。

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過酸化水素・過酸化尿素は、酸性下ではフリーラジカルが発生しにくいのでアルカリ条件にします。

また、高濃度や熱を加えるとより反応が促進され歯が白くなりますが、

あまり急に高濃度薬品を使用したり、熱を加えすぎますと

疼痛がでたり、歯が凍みたりの症状が出てしまい、色戻りの原因になります。

患者様と相談しながら、痛くないよう・凍みないよう・色戻りしないよう施術するのが肝要になります。

 

 

 

 

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