みなさん、こんにちは。
光輪歯科の三輪恒幸です。
新型コロナウイルスの世界的流行で、これまでとは生活様式が変わってきていますね。
まさに変革期の年となりそうです。
当院でも3月から5月にかけて特にメンテナンスで来院されていた患者さんは延期が相次ぎました。
しかし、ピンチはチャンスというもので、この期間、本当にスタッフには支えられました。
歯科医院という感染のリスクがある環境で誰一人、文句も言わず働いてくれました。
4月からは、新たに滅菌担当の歯科助手さんにも入社していただき、さらなる感染予防対策を
する体制ができました。
私ごとですが、コロナ自粛期間に様々なことを考える機会となりました。
自粛期間中は、家族と過ごす時間が増えましたので、特に子供と仲が良くなりました。
朝は、早く起きてラジオ体操、ジョギングへ行く習慣ができました。
体重も5キロ位落ちました。
歯科医院のこと、患者さん、社員さんのことを考えていました。
歯科医院がどうなりたいか。
地域で一番喜ばれる歯科医院になります。
患者さんにどうなってもらいたいか。
患者さんには、歯科医療でむし歯や歯周病の悩みをなくし、健康で笑顔があふれる生活になるように
貢献したいと思います。
社員さんにはどうなってもらいたいか。
仕事を通して、やりがいを感じ成長できる環境をつくりたいと思います。
まだまだ、コロナの影響で大変な時期が続きますが、ピンチはチャンスといいますので、
希望を持っていきましょう。
当院もこれから、患者さんに喜んでもらえるように具体的に考え、取り組んでまいります。